執行猶予が付きました。
先週は現実を認めたくなくて結局何の覚悟も準備も出来ず、どういう気持ちで今週を迎えたらいいのかまるで判らないままだったのでちょうど良かったです。
先週は祈る思いで泣いた。
そして今週は、号泣。
炭治郎君と一緒になってボロボロに泣きながら、煉獄さんの悟ったような穏やかで優しい笑顔を目の当たりにして、吹っ切れたようにここに来てようやく覚悟を決められました。
貴方が納得してるならそれでいい。
受け入れる準備は出来た。
これで落ち着いて来週を迎えられる……。
と思ったら予告の「煉獄の命運はいかに…!?」ですよ!
はあぁああ!?
と思いっきり叫んだわけで。
何これ? まだ選べる余地があるの? どういうこと? まだ希望があると? せっかく覚悟を決めたのに? 覚悟しなくていいの?
でもこれで期待させといてやっぱ駄目でした、なんてことになったら、この予告は私に対して一体どう責任取ってくれんの???
……というわけで、信じていいのかどうかも判らんいい加減な予告のせいでせっかく固めた覚悟はあっさりと瓦解し、結局またどういう気持ちで次号を待てばいいのか全く判らなくなり、軽くパニック。
盛大に情緒不安定です。
泣きたい。
週刊連載をリアルタイムで追うのは本当に怖いですね……。
生きた心地がしない。もう逃げたい。
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