銀さんとたまさんの組み合わせがとても好きだったりします。
入れ替わってても、周りみんなが洗脳されてても、たまさんだけはいつもちゃんと銀さんを認識してくれる。とても優秀。
人間と機械というちょっと異質な関係性が何とも素敵だなぁと思うのです。
ところで、映画がとっても面白かったから久しぶりに原作を一巻から読み直していたのですが、改めて見てみると新八君が普通に美少女顔でドキドキします。
いつぞやの単行本のおまけであらゆるキャラは新八君がベースだと書かれていたけれど、そう考えると美少年設定の沖田さんも、美少女設定の神楽ちゃんも、全部新八君ベースなわけだものね。
新八君も普通に美少年顔、美少女顔なんだなぁ。
いや本当に。地味なメガネと髪型でだいぶ薄まってるけど、普通に可愛いわぁ。
そして。
かもしれない運転のあまりのアレさに頭パーンして以降ひたすら桂さん推しを豪語してきた私ですが、こうやって改めて読んでみると、みんないいキャラ過ぎて結局みんな好きになってしまって困ります。
銀魂キャラはみんなアクが強すぎる傾向がありますが、その分ハマるとまさに沼に落ちるようにとことんハマってしまいますね。
みんな馬鹿で、みんな阿呆で、だけどみんな可愛くて、みんなかっこよくて。みんなもれなく愛おしい。
結論:みんな好き。
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