ジオウにディケイドが出てくる時の私の心の声。
どのライダーもみんな「ここがかっこいい」「あれが好き」っていうのがそれぞれありますが、ディケイドに関してはもう本当に何もかもがかっこいい。
もう本当にかっこいい。
何がかっこいいってね、まぁ頭のてっぺんから爪先まで全てなんだけど、とりあえずまず、変身する時のあの音声がとにかく好きなのです。
あの無機質な「カメンライドォ」がもう失神する程かっこいい。
「カメンライド」じゃなくて「カメンライドォ」って最後少し伸びるのが死ぬほどカッコいい。
仮面ライダーのベルトは、オーズ辺りからすごく感情表現豊かになって叫んだり歌ったりするようになったと思うのですが(ダブルはセーフ)、そしてそれはそれでもちろん好きなのですが(オーズの時は「タ・ト・バ!」と子供と一緒に歌ってました)、でも、やっぱりディケイドのあの機械音声みたいな無機質さが私は今でも一番好です。
もう本当に、あれは本当に、何度聞いてもカッコいいし、何度聞いても痺れるし、何度聞いても胸が熱くなるし、何度聞いても心臓の辺りがキュウっと苦しくなる。あれ!? これもう恋じゃない!? 恋かな!?(笑)
もちろんつかさ君も大好きです。ジオウになって声変わりしたのかだいぶ声が低くなっているように感じたけれど(昔の高めの可愛らしい声がとても好きだった)、カッコよさは変わらない!
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